サプリメントの副作用について知っておこう!

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サプリメントの副作用について

サプリメントは医薬品ではなく栄養補助食品ですから、副作用がないといわれています。

 

ただし、サプリメントと医薬品、サプリメント同士の飲む合わせ、過剰摂取などは、サプリ本来の効果を得ることができなかったり、副作用的な症状になる場合もありますので、注意しましょう。

 

サプリメントの副作用と考えられるのは、サプリメントと医薬品の組み合わせです。
心臓疾患や糖尿病など特定の持病の場合、投与される薬の働きに悪い影響を及ぼすサプリメントがあることが考えられます。
例えばビタミンCとインスリン、ビタミンB2と抗がん剤、亜鉛と利尿薬などが良くない組み合わせです。

 

また、サプリメント同士での飲み合わせでも効果が半減してしまうような組み合わせあります。
カルシウムを補うときに、食物繊維を多く摂ってしまうとカルシウムまで排出されることがありますよく知られているのは、お茶に含まれているタンニンがカルシウムや他の鉄分、マグネシウム、亜鉛と結合・沈殿するので吸収を妨げてしまうことがあります。
ですから、投与薬を飲むときは、お茶ではなく必ず水で飲むようにと指導されるのはこのような理由があります。

 

サプリメントの摂りすぎ、つまりは過剰摂取の場合も注意しなければいけません。
ヒトの身体は主に水でつくられていますから、水に溶ける水溶性ビタミンは摂り過ぎても尿に捨てられます。
しかし、水に溶けにくい脂溶性ビタミンのビタミンA、D、Kなどは体内に蓄積されやすく、副作用のおそれがあるので過剰に摂るのは控えましょう。
例えばサプリメントでビタミンAを摂り過ぎの場合は、逆の不足していたときと同じ症状になることもあります。

 

一方、ビタミンAは体内で、野菜などのβ―カロチンからもつくられます。
ニンジンジュースなどを飲むとビタミンAの摂り過ぎになるかというと、生野菜やジュースの含まれているβ―カロチンは体内への吸収率は大変低く、5%ほどなので大丈夫です。

 

また、私たちの身体は必要に応じてβ―カロチンからビタミンAをつくりますので、野菜をたくさん食べてもビタミンAが体内に過剰に溜まることはありません。
青汁は野菜が原料ですから、副作用の心配はありませんので、安心して健康のサポートができる優れた健康食品です。
むしろ野菜不足による体調不良のほうが心配です。

 

サプリメントは、普段の食事から摂ると思われる量を考慮して、上限が定められているビタミンやミネラルについては錠剤あたりの量を1日摂取量推奨量の50~70%に抑えて配合しています。
そして「1日何錠を目安にしてください」と表示しています。
摂り過ぎを防ぐには、この「目安」を守ることが大切です。
良いものだからと言って、多く摂ればいいわけではありません。

 

 

<補足>
青汁の原料に使われるケールは特に副作用はありませんが、強いて言えば、
抗擬個薬のワーファリンを服用している場合は、少しだけ注意が必要です。

 

ビタミンKが多く含まれていますので、過剰摂取により溶血性貧血になる場合があります。
そのような方は、大麦若葉を原料にしている青汁を飲むのが良いでしょう。