飲みやすい青汁が増えた今、苦いものは時代遅れなのでしょうか?

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まずい青汁は時代遅れ?

「良薬は口に苦し」ということわざの語源からもわかるように、「苦い薬は効く」という考えが現在も有効だとすれば、青汁がまずいならおいしく調整されているものよりも健康にいいのではないかというイメージを持つ方もいらっしゃると思います。

 

まずさの原因で大部分を占めるのが、「ケール」です。
青汁=ケールと言われるほど青汁のベースになっています。
栄養価も単体の野菜では抜群のバランスを誇りますが苦くておいしくないのです。
しかもかなり青臭い。
でも、まずければそれだけケールの栄養価が損なわれずに摂ることができるということでもあります。

 

時代遅れというよりは混じりけのないベーシックなものを摂り続けているということではないのかと思いますので、逆にワイルドでかっこいいのではないでしょうか?

 

青汁がブームになってから数十年経った今も、ケールのみの青汁は現在も販売しておりますが、日々の技術進歩によってより取れたてのケールに近いみずみずしさを保ったまま商品にすることができるようになったのですから、いい意味でまずさも継続中であるといえますし、決して時代遅れではないのだと思います。

 

また、原料がケールだけという安心感があります。

現在飲みやすさにこだわった青汁はいろいろな調合がされているものも多く出回っていますので、購入者が何がどのくらい入っているのかがわからないことも多いのです。
気軽に飲めるからと言って、子供にも飲ませていたものにカフェインが入っていたことを知らなったという話も多く聞かれます。

 

また、粉末にされているので手軽に温かい飲み物や料理に混ぜて摂るということも、場合によっては青汁に含まれるビタミンなどが水に溶かして飲むときよりも損なわれてしまうこともありますので注意が必要です。

 

私たちの生活が変わっても、ケールの存在は今も昔も変わりません。
飲みやすさの追求をしたのは私たち人間なので、「なぜ飲みやすくなったのか?」を把握して摂ることは当然のことと思います。
話題性や宣伝だけに流されず、自分に必要な情報を知る重要性を意識していかなければいけません。

 

最近ではコラーゲン入り青汁など様々な青汁が販売されています。